青色癖

空を見上げるのが癖でした

その変わらぬ青が好きでした

居場所の無いその日々が嫌でした

だから今日も空を見上げました

立ち止まる事さえ怖くなったから

僕は僕の今日を持て余すだけで

蒼い空に問いかけてみる

答えなんていらないけど

僕が僕を知らないから

変わらぬ空が眩し過ぎて

生きる事が難しくて

僕は僕を見失う

だから空を見上げてた

それが僕の癖でした

僕は要らないものな気がしてた

居なくても変わらない気がしてた

誰かが僕の背中を押せばいい

駅のホームでそんな事思う

いつか大人になり 今を笑うかな?

悩める青春と忘れてくのかな?

わからないから 僕はダメかな

生きていくのに むいてないかな

僕は僕さえ知らないままだ

空を見上げた 青さの途中